こんにちはSです。今回は沼津港散策しました。たくさん魅力的なお店があって迷います。お茶のにおいに誘われて五十鈴園に来ました。

ほうじ茶と抹茶のソフトを注文。ソフトの上と下にパウダーがかかっているのでよく混ぜて食べるようにとのこと。抹茶カラメリゼもザクザクしてて甘さと抹茶の苦みを感じられます。両方ともソフトに負けない香ばしさやお茶の苦みがあっておいしかったです。冷たいお茶をサービスで頂きました。見た目は濃い感じですが、まろやかで甘みを感じました。

「ぐり茶」「カルピジャーニ」「武井牧場」店内の掲示物を何気なく覚えていたので調べてみました。

ぐり茶とは、静岡県東部や九州などで生産されているお茶で、正式名称は「玉緑茶」といいます。その名前にも含まれている通り、ぐり茶は緑茶の一種で、煎茶や番茶と同じく「チャノキ」という葉っぱが使われています。ぐり茶はチャノキの葉を蒸す、深蒸し茶製法で作られるお茶の一種です。煎茶と異なり、形を整えない製法が取られており、茶葉がぐりぐりと曲線になるため、ぐり茶と呼ばれているのだとか。

カルピジャーニは、ソフトクリームとジェラートのサーバーを井売するイタリアの大手メーカーCarpigiani社のこと。「ソフトクリーム界のフェラーリ」との異名。

武井牧場は、自分の牧場で産まれた仔牛を牛に育て、その牛から搾った牛乳です。ホームページから商品に対しての情熱やプライドをすごく感じる。

何気なく入りましたが、お茶も牛乳もすごくこだわっていること。納得のおいしさです。

余談ですが、抹茶ソフトの粉とソフトをよーく混ぜると綺麗な緑色になります。お試しあれ。

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